終末のワルキューレ6話の感想とネタバレ! 呂布奉先VSトール決着!
どうも進撃の期間工です!
今回は終末のワルキューレの6話の感想とネタバレをしたいと思います!
終末のワルキューレはコミックゼノンで連載されているのでコミックゼノンも確認して下さい!
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目次です!
終末のワルキューレ6話のネタバレ!
呂布奉先の過去
呂布が子供の頃、落雷で巨大な木が焼き裂かれるのを見ました。
その時呂布は子供ながらに無邪気にこう思いました。
天にはきっとすごいやつがいると。
ヘルメスがゼウスに赤兎馬の登場はありか?と問います。
ゼウスは「あの馬はもう呂布の体の一部じゃわい」と言い、良しとします。
呂布は方天戟の先端を持ちました。
それは呂布が生前、己の最強を知った時、それでも呂布は武の高みを求め続けていた時の事です。
呂布の修行
呂布はただひらすらに戟を振り続け、まだ見ぬ最強の敵との戦を信じていました。
毎日呂布によって折られていく方天画戟の本数は数知れず、
そしてある日、呂布が繰り出した方天戟の一撃は大気をも両断し、空を割りました。
呂布奉先の人間離れした握力と腕力が戟にすさまじい遠心力を与えてその技は生まれました。
その呂布奉先のみが使える技の名は天喰(そらぐい)。
呂布はやっと最強の武器と最強の技を揮(ふる)える相手に出会いました。
トールも呂布を称賛し、覚醒したミョルニルに行くぞと言い、ミョルニルを構えます。
呂布が最後の一撃を出す
呂布は直感しました。
己が繰り出す一撃こそが生涯最高の一撃になると!
トールもまた、呂布と同じことを考えていました。
天喰VS覚醒雷槌
二人の攻撃が真正面からぶつかり合い、空を割っています。
トールVS呂布決着!
観客が見ると、そこには武器は壊れ、左腕はもげ、右腕もちぎれる寸前、左足も既にもげた状態の呂布奉先の姿でした。
呂布は残った右腕も自らもぎ、全てを出し切ったと言います。
方天戟に宿っていたワルキューレも消滅しました。
対するトールはビクともしていませんでした。
呂布はこれこそが歓(よろこ)びという感情(もの)かと言い、トールのミョルニルを真正面から受け、
首をはねられ死亡しました。
陳宮は殿おおおおお!と叫びます。
ラグナロク、第1回戦は神側トール神の完全勝利にて幕を閉じました。
終末のワルキューレ6話の感想
6話にてラグナロク第1回戦が決着しましたね!
天を割るほどの一撃を持つ呂布でしたがトールには敵いませんでしたね。
トールも天界最強と呼ばれていたほどですし納得がいくでしょう。
呂布が子供の頃に見た雷もトールが落としたのでしょうね。
子供の頃から呂布は猛獣のような顔をしていましたね。
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