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【アニメ七つの大罪 神々の逆鱗】の6話の感想とネタバレ! 感情を持ったゴウセル

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どうも進撃の期間工です!

 

今回は七つの大罪/神々の逆鱗 6話の感想とネタバレをしていきます!

 

6話はキングの試練が終わりましたね!

 

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目次です!

 

アニメ 七つの大罪/神々の逆鱗 6話のあらすじ

インデュラと化したモンスピートとデリエリを元の姿に戻したエリザベス。

 

メラスキュラは恩寵の光にある天界の門から魔界の門を開いたと思われたが、十戒ゴウセルの策略により、魔界の牢獄を開いてしまった。

 

ゴウセルは魔神王によって無欲の戒禁を与えられ、500年もの間、自由を奪われたとのこと。

 

そして、七つの大罪ゴウセル十戒の本物のゴウセルが作った人形だという事実を語り・・・

 

アニメ 七つの大罪/神々の逆鱗 6話のネタバレ

本物のゴウセルはこの世に別れを告げる前に、ドロールとグロキシニアの姿のキングとディアンヌと話がしたいと姿を現します。

 

キングはゴウセルスティグマで何が起きているのかを尋ねました。

 

ゴウセルは人間たちが反乱を起こしていると伝えます。

 

人間たちはスティグマに恨みを持っており、その為に魔神族を利用したと伝えました。

 

それを聞いたキングは怒り、ディアンヌと共にスティグマに向かおうとします。

 

しかし、ディアンヌは本物のゴウセルと話がしたいとキングのみでスティグマに向かうことになります。

 

本物のゴウセルと話をするディアンヌ

 

ディアンヌゴウセルに聖戦を終わらせることが出来るのかを尋ねました。

 

ゴウセル自らの死と引き換えに聖戦を終わらせることが出来ると言います。

 

ディアンヌは驚き、本物のゴウセルが死ぬと人形のゴウセルはどうなるのかと尋ねました。

 

すると、本物のゴウセルが人形のゴウセルの体に触れた瞬間、人形のゴウセルが一人にしないでと急に泣き出しました。

 

心と身体は別になっても人形のゴウセルの心は赤子同然だそうです。

 

本物のゴウセルは人形のゴウセルに本物のゴウセル自身の心を込めた魔法の心臓を与えました。

 

本物のゴウセルの感情は自らの戒禁にかからないようにするため、感情を出さないようにしているようです。

 

そして本物のゴウセルは3000年後のゴウセルに、友達としてゴウセルを正しい方向に導いてくれとディアンヌにお願いします。

 

ディアンヌは嬉しそうに承諾しました。

 

本物のゴウセルは人形のゴウセルに自らが叶えられなかった夢を人形のゴウセルに託しました。

 

そして、本物のゴウセルはお礼としてディアンヌに何かを渡しました。

 

急いで妖精王の森へと戻るキング

キングは人間たちが反乱を起こしたと聞き、自らが妖精王の森を離れてしまった事で妹のエレインを死なせてしまった事を思い出していました。

 

妖精王の森では人間たちと女神族、巨人族、妖精族が戦っていました。

 

人間たちの反乱の中でゲラードは泣いていました。

 

ロウはなぜかゲラードだけは殺しません。

 

その最中、人間の一人がゲラードを斬りつけました。

 

ゲラードは両足を斬られ、動けなくなってしまいました。

 

そのゲラードを斬りつけた人間をなぜかロウは殺しました。

 

ロウの過去を聞くゲラード

妖精王の森にいたほとんどの種族が全滅した時、ロウはゲラードを抱えていました。

 

ロウはゲラードを助けたのは昔殺された幼馴染に似ていたからなんだそうです。

 

ロウはゲラードに過去の話をします。

 

ロウが住んでいた村はスティグマの連中によって滅ぼされてしまったのです。

 

村が襲われた理由で思い当たる節があれば、一人の傷つき行き倒れていた魔神族を介抱していたくらいでした。

 

ロウを含めた4人だけは狩りの訓練で村から出ていたため、助かりました。

 

ロウは復讐に燃え、狩りの訓練をし続けました。

 

そして、この妖精王の森でスティグマの連中が集まった場所で復讐を果たしたのです。

 

しかし、ロウがやった事は村を襲ったスティグマの連中と変わらない事はロウ自身も分かっていました。

 

ゲラードはロウの胸の中でロウの幼馴染が頭に浮かんでいる顔がゲラード自身ににそっくりな事をロウに伝えました。

 

妖精王の森に到着したキング

やっと妖精王の森に到着したキングが見たのは血まみれのロウがゲラードを抱えているところでした。

 

キングはロウにゲラードから手を離せと怒ります。

 

キングは怒り、バスキアスでロウの身体を貫こうとしました。

 

ロウは生まれ変わったら必ずお前を守ると言い、覚悟を決め、抱えていたゲラードを降ろしました。

 

キングはバンがエレインを殺したと思い込んでいた時の事を思い出していました。

 

キングはバンがキングを挑発し、自らシャスティフォルを受けた事を思い出していました。

 

その記憶がよみがえり、キングはロウを殺しませんでした。

 

すると、ロウはバスキアスによって上半身を飛ばされ、キングの後ろには過去にロウを殺し、怒り狂っていたグロキシニアがいました。

 

その瞬間、キングは目を覚まし、現代へと戻ってきました。

 

試練を乗り越えたキング

キングが目を覚ました後、グロキシニアがなぜその選択をしたのかと話しかけてきました。

 

グロキシニアはその後、ロウを殺し、スティグマにいた人間たち全員を殺した後に、気が付けば十戒として戦っていたことをキングに話します。

 

その間、グロキシニアはゲラードが生きていたことを確かめもしなかったようです。

 

グロキシニアは自らを最低の兄貴と言いますが、キングは最低の兄貴と言うなら負けていないと話します。

 

グロキシニアはキングになぜロウを殺さなかったのか問います。

 

するとキングはバンの事を思い出し、

 

自分にとっては屑のような男でも妹にとってはかけがえのない人だったりするからと言います。

 

本当の悪だっているからそいつらから大切な人を守るために戦うと言います。

 

グロキシニアは合格と言いました。

 

グロキシニアはこの試練はキングが自分と違う選択をしたから戻ってこれたと言います。

 

もし、あの時ロウを殺し、怒りに我を忘れていたならば、全く同じ道を歩み、そのまま一生戻って来られなかった可能性もあると言います。

 

キングは試練を乗り越えましたが、ディアンヌは未だ眠ったままです。

 

すると、急にキングが苦しみ始めました。

 

ゼルドリス登場!

3000年前に戻り、ディアンヌはキングの元に戻ると言います。

 

ディアンヌゴウセルはその後どうするのかを聞き、ゴウセルは聖戦を止めると言います。

 

すると、急にスティグマが割れ、魔界の牢獄の中からゼルドリスが出てきました。

 

ゼルドリスがディアンヌ達の前に立ちはだかった所で6話は終了します。

 

アニメ 七つの大罪/神々の逆鱗 6話の感想

6話は感情を持ったゴウセルが感情を持ちましたね!

 

人形のゴウセルの感情は本来、戒禁を与えられる前のゴウセルの性格なのでしょう。

 

ゴウセルが泣いた時はびっくりしましたね!

 

また、藤原さんの演技が凄すぎてもらい泣きしそうになりました!

 

ちなみに無欲の戒禁は私利私欲の全ての「欲」を持った者の記憶と感情を奪うというものです。

 

あまりにも戒禁にかかりやすく、また、戒禁の力も強すぎるため、魔神王に500年もの間、幽閉されてしまったようです。

 

ちなみにゴウセルは「無欲」の十戒の代理であり、本来は別に存在するそうです。

 

また、ロウはバンの生まれ変わりという事で良いのですかね?

 

しかし、バンはエレインを守っているので、また別に生まれ変わりが出てくるのでしょうかね。

 

ゲラードを守る新しい人間が出てきてもおかしくはないですね。

 

キングは試練を乗り越えましたがディアンヌは試練を乗り越えることは出来るのでしょうか?

 

ゼルドリスがディアンヌ達の前に立ちはだかりましたが、本物のゴウセルはゼルドリスに殺されるのでしょうか?

 

また、ドロールよりもゼルドリスの方が闘級が上のため、どうなるのか分かりませんね。

 

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