終末のワルキューレ1話の感想とネタバレ!神と人類が戦うラグナログが開始!
どうも進撃の期間工です!
今回は終末のワルキューレの1話の感想とネタバレをしたいと思います!
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目次です!
- 人類の歴史が神の手によって終わろうとしている
- 神々の多数決の結果は?
- ブリュンヒルデがラグナロクを提案
- 人間が神に勝つことなどまず不可能
- なぜブリュンヒルデは人間を救うことにしたのか
- 神々の先鋒、トール神登場!
- ついに始まる!ラグナロク!
- 終末のワルキューレ1話を読んでみた感想
人類の歴史が神の手によって終わろうとしている
700万年続く人類の歴史が終わろうとしていました。
それは神々の手によって滅ぼされようとしていたのです。
実は1000年に一度、全ての神々が一堂に集まり、人類の存続か滅亡を多数決で決めており、
存続ならもう1000年間は存続、滅亡なら速攻で滅亡という自己中過ぎる会議が開かれていました。
世界中の神々が〇か✖がで人類の存続させるか存続させないかを決めます
〇が存続させる。✖が滅亡させるです。
多数決の結果は・・・
神々の多数決の結果は?
多数決の結果は全員一致で✖が選ばれました!!
会場にいたインド神のシヴァは「人間は反省しないから一度終末にして新しい動物でも創ろうぜ!」
などと言いだします。
その発言に美の女神アフロディテも賛成し、「この1000年で世界は醜くなった、
海は油で汚すし、自然を破壊し動物たちを絶滅させる。
もはや地球にとっては人類が癌そのもの。」
と言い、他の神々もアフロディテの言う事に賛成します。
そして神々の意思の元、人類の終末が決定しようとしたその瞬間、事件は起こりました。
ブリュンヒルデがラグナロクを提案
ゼウスが人類を消そうとした瞬間、ワルキューレの長女、ブリュンヒルデが怒鳴り声を上げて止めます。
人類の終末が決定した後にブリュンヒルデがある提案をしようとすると神々は激昂しました。
どうやらブリュンヒルデは半神半人のため、他の神から下に見られているようです。
ブリュンヒルデも人類がしてきたことに苛立ちを覚えているという趣旨を伝えます。
しかし、簡単に人類を滅ぼしてしまってはつまらない。と答弁します。
そこで、人類の存在意義を試す為に神VS人類最終闘争(ラグナロク)を提案しました。
ラグラロクとは神と人類が13VS13でタイマンで戦い、先に7勝すれば勝ちというもの。
勿論、人間が神に7敗すればその時点で人類の終末は決定。
しかし、人類が神に7勝すればもう1000年の猶予が貰えるというもの。
しかし、この法は人類誕生以来、一度も適用されたことはありません。
その理由は次の通りです。
人間が神に勝つことなどまず不可能
ラグナロクは神々のお遊びとして制定されたのです。
それを神はもちろん、ブリュンヒルデ自身も分かっていました。
しかし、ブリュンヒルデには勝算があるようです。
ブリュンヒルデは神々に対し人間と戦うことにビビってるんですか?などと煽りました。
それは神々からしたら子供のお板のようなものでしょう。
しかし、神は人間よりも遥かにキレやすかったのです。
ブリュンヒルデは神々全員の反感を買います。
そしてゼウスは挑発に乗るようにラグナロクを開くことを決定しました。
なぜブリュンヒルデは人間を救うことにしたのか
神々の会議が終わり、ブリュンヒルデの隣にいたワルキューレの末っ子、ゲルの緊張がほぐれてその場に倒れ込みます。
ゲルはブリュンヒルデになぜ神々を怒らせたり、人間の為にそこまでするのかと問いました。
ブリュンヒルデはゲルに「人とワルキューレの関係は他の神々よりもずっと深く、見捨てることなど出来ない」。
と言い、ゲルはブリュンヒルデがなぜ人間を助けようとするのかが分かりました。
そしてラグラロクが始まる第1戦の直前、ブリュンヒルデの前に
インキュバスがブリュンヒルデを我が物にしようと立ちはだかりました。
インキュバスはブリュンヒルデの顔を舐めながら「助けてやろうか?」と誘惑します。
そしてブリュンヒルデはその場でひざまずきました。
しかし、ブリュンヒルデはインキュバスに対して膝を屈したのではありませんでした。
神々の先鋒、トール神登場!
インキュバスはいきなり出てきた雷神トールのハンマーによってバラバラにされて、即死しました。
そう、ブリュンヒルデはインキュバスにではなく、トールに対してひざまずいていたのです。
トールはブリュンヒルデに対して「どういうつもりだ?」と問いますが、ブリュンヒルデはしらばっくれます。
それに対してトールは楽しませなければ殺す。と言い、その場を離れました。
そしてラグナロクの人類の先鋒は既に決めてあるというブリュンヒルデ。
そのブリュンヒルデが戦場で出会った中で最凶かつ最狂の戦士だそうです。
ついに始まる!ラグナロク!
ついに神VS人類最終闘争、ラグナロクが始まりました。
実況はヘイムダルがします。
ラグラロクのルールはとてもシンプル。どちらかの死。すなわち永遠の消滅によって勝負は決します。
もっと簡単に言うと先に死んだ方が負けです。
神々の先鋒はトール。それに対し人類の先鋒は中華最強の英雄、呂布奉先でした。
ついに始まるトールVS呂布を前に祈る人類たち、それを見てブリュンヒルデはこう言います。
「祈るのは辞めなさい。あなたが祈っているのは今我々が倒そうとしている神なのだから」。
ここで1話は終わりです。
終末のワルキューレ1話を読んでみた感想
最初は神VS人類というよくある展開の漫画かと思いましたが、読めば読むに連れてどんどん引きこまれていくストーリーでした!
神が自己中過ぎるせいか人類を勝手に応援してしまいますね!
2話からはついにトールVS呂布が始めりますね!
北欧最強の神と中華最強の英雄。果たして勝つのはどちらか?
見ものです!
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