日雇いバイト(日雇い派遣)とは? 日雇いという働き方について徹底解説
毎日働きたくない
どうも進撃の期間工です!
今回は1日だけ働きたい時に便利な仕事、日雇い派遣や日雇いバイトについて解説していきます!
目次です!
日雇いってそもそもなんだ?
日雇いとは、何カ月、何年と同じ場所で働く働き方ではなく、
あなたが1日、または2,3日だけ働ける日だけ働く超短期の雇用形態のことです。
ですが、原則には日雇いで働く場合、日雇い派遣で働く資格がある人という4カ条が法律で決められており、
下の4つのうちのいずれかもあてはまっていなければ、日雇い労働者として働くことはできません。
1.60歳以上の方
2.雇用保険の適用を受けない学生の方
3. 副業として働く場合、本業の年収が500万円以上ある方
4.世帯年収が500万円を超える方で、尚且つ生計者でない方
この上記の4つのどれかにあてはまってなければならないのですが、
学生以外で、日雇い派遣をしている人は上の4カ条にほとんどあてはまっていません。
全ての派遣会社は日雇い派遣ではなく、日雇いアルバイトとして派遣しているので、お咎めなしの状態です。
実際のところ、派遣会社も国に税金を納めてくれているため、国も目を瞑っているのでしょう。
日雇い派遣と日雇いアルバイトの違い
日雇いで働くには、2種類の方法があります。
一つ目は日雇いの仕事を請け負っている派遣会社に登録し、毎回働く毎に違う現場で働く日雇い派遣があります。
この場合給料は、派遣先の会社が派遣会社に先にお金を支払い、その後に派遣会社がマージン(紹介料)を引いた給料を僕たちに支給しています。
有名どころでは、フルキャストがありますが、フルキャストは僕が日雇い派遣で働いた中でも最悪の派遣会社なので、あまりおすすめしません。
僕は基本的にショットワークスという日雇い専門サイトで仕事を探してしまいた。
二つ目は、日雇いアルバイトを募集している会社に面接に行き、面接をした会社で働く日雇いアルバイトがあります。
年末のコンビニやスーパーの弁当を作っている工場などが日雇いアルバイトを1日、または2日募集しています。
この場合、働いた会社で給料が支給されます。
ちなみに日雇いバイトでは、上記の4カ条を満たしていなくても、働くことができます。
日雇い派遣の募集も日雇いアルバイトの募集も両方とも求人誌に乗っている時給や日給で給料が支給されると思います。
日雇いではどんな人が働いている?
日雇い派遣では本当に様々な人が働いています。
授業がない日だけ働く学生や、社会人で、休みの日にだけ働く人、
はたまた日雇い派遣で生計を立てている人など色んな人が日雇いで働いています。
もちろん仕事によって働く人種も変わってきますが、力仕事の現場に派遣された場合、癖の強い人も多く、
正直言って、仕事の辛さよりも変な人と一緒に仕事をする方が精神的に本当にきついです。
また、様々な現場に派遣されるため、その人とまた一緒に働く事になっただけで、憂鬱な気分になります。
イベントの運営の仕事もあり、イベントの仕事は、女の子も多く、たまに物凄く可愛い子もいるので、僕はイベント運営の仕事ばかり行っていましたww
まとめ
日雇い派遣も日雇いアルバイトも自分が働きたいときに働けるので、少しのお小遣い稼ぎになります。
もし高校生がこのブログを見ていてくれていたら、1日働くだけで約8000円貰えるのでかなりおいしい働き方だと思いますよww
ちなみに日雇いで働く場合、ショットワークスという日雇い専門のサイトがあるので、是非こちらで探してみてください!
それじゃ!またの~