東京オリンピックのチケットの申し込み期限は？購入方法を解説

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2020年の東京オリンピックのチケットは5月9日から開催されております。

テレビでも大きく報道されアクセスが集中し、申込に1時間〜2時間の待ち時間がかかっていたチケット申込ですが、現在は比較的つながりやすい状態となっています。

今後もテレビの報道などでつながりにくい時間帯もあると思いますが、少し様子をみて、つながりやすい時間帯に応募を行いましょう。

公式チケット販売サイトでの申込手順や繋がりにくい時の対処方法は下記リンク先の記事よりご確認ください。

チケットの申し込み期限は5月28日（火曜日）の23：59までで、チケット販売は、抽選方式で行われます。

5月29日以降はチケットの申し込みはできませんので、ご注意ください。

申し込まれた順番は関係なく、期日以内に申し込まれた方から公平に行われるそうです。

6月20日に当選された方のみ、チケットが購入できます。

つまりは、当選しない限り、チケットは購入できないということです。

1人あたりに当選可能なチケット枚数には上限があります。

複数のIDを取得し、抽選申込を行うことは禁止されています。

そうした禁止行為が発覚した場合、申込、当選、購入済のチケットを無効とさせていただく場合があります。またサービスの利用資格を停止する場合があります。

・1つのIDでの申込み枚数及び当選枚数は最大30枚までで、1人１つずつしかIDを持つなということです。

チケットには大きく分けて３つのチケットがあります。

・開会式は１つIDで2枚まで応募が可能、閉会式も同じく2枚まで。みんなで応援チケットは、ひと家族あたり4枚まで申し込みが可能です。

・各競技の決勝は1セッション4枚まで、みんなんで応援チケットも6枚まで申し込みが可能です。もちろん野球、サッカー、柔道、水泳などセッションが変れば応募が可能です。

・予選の場合は、1セッション6枚、みんなで応援チケット8枚まで応募が可能です。

仮に複数のセッションで当選した場合は

全額支払うor全額支払わずに自動キャンセルの二者択一となりますので、

チケットの申込はIDを家族で作成し小分けに申込を行い、お気に入りの日程チケットを購入する方法がおすすめです。

当選後は、購入手続期間内に購入手続が必要となります。

購入手続期間：2019年6月20日（木）～7月2日（火）

購入手続期間を過ぎた場合、当選したチケットの購入権利は、すべて無効となりますのでご注意下さい。

申込受付期間終了後の枚数変更やキャンセル等は、一切承れませんのでご注意下さい。

なお複数のセッションに当選された場合のチケット代金は、当選分の全額を一括で支払いただきますので、一部のみの支払はできません。

現金決済（コンビニエンストア）は、7月4日(木) までにコンビニエンストアにて支払が必要になりますのでご注意ください。

チケットに当選した場合は、期間に余裕を持って7月2日までに支払いをすませておきましょう。

今は当選するまで祈るしかないですが、6月20日を待つしかないですね！

それじゃ！またの~

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