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京アニの放火の犯人。2012年にもコンビニ強盗で逮捕されていた

けいおん!」や「涼宮ハルヒの憂鬱「日常」などの数々の日本の歴史に残るアニメを作成してきた京都アニメーションにて2019年7/18日に火災があり、死者が33人になるほどの重大な火災がありました。

 

この放火は、放火魔が放火しており、その犯人についてまとめてみました。

 

犯人が火をつけた時

京アニの会社に火をつけた犯人は午前10時ごろ、建物内に入り、ガソリンのような発火作用のある液体をまき散らし、火をつけた模様です。

 

調べによりますと、犯人は、1階に液体を撒いて「死ね!」と言い放ち、火をつけたそうです。

 

1階に火をつけることで、そこで働いていた人の逃げ道をなくしたのだと思われます。

 

火を付ける際、犯人の体にも火が燃え移り、現在は病院に搬送され、意識不明だそうです。

 

犯人の動機は全く分からない

現在は、犯人がなぜ京アニの会社に火をつけたのかは明らかになっていません。

 

しかし、少しきがかりな点があります。

 

それは、京アニの劇場版作品ユーフォニアムの某ネット掲示板のスレッドがひどく荒らされていましたが、この掲示板の投稿が事件が起こる数日前から急に止まっていたのです。

 

ネットの掲示板が原因だといても一企業、また日本を代表するアニメ制作会社のスタジオに火を付けるなど正気の沙汰ではありません。

 

私は「小林さんちのメイドラゴン」が大好きで円盤まで買うほどでした。

 

しかし、今回の事件は本当に許されない行為だと思いますし、最初に聞いた時は怒りで我を忘れそうになりました。

 

建物はほぼ全焼し、ほとんどが燃え尽きてしまっている

犯人が火をつけた1階から火は燃え広がり、現在では何とか消火は終えたものの、火は最上階まで燃え広がり、建物はほぼ全焼してしまっています。

 

現在確認されているだけでも死者は33人になり、5人は未だに安否確認が出来ていない状況です。

 

また、35人がけがをしている状態で、35人とも病院に搬送されています。

 

今は病院に搬送された35人が一命を取り留めることを祈るのみです。

 

今回の事件の犯人は2012年にもコンビニ強盗で逮捕されている

今回京アニのスタジオに火をつけた男は2012年にも茨城県内でコンビニに包丁を持って強盗に入り、その後逮捕されている前科があります。

 

今回の放火の際にも、犯人のかばんには大量の包丁が入っており、近くにいた人たちを刺殺しようとした可能性も浮上しており、犯人の事件の動機がますます謎になっています。

 

今回の事件の犯人は絶対に許してはいけない

今回の事件に限らず、放火という行為は間違ってもどんな動機があろうとも許してはいけません。

 

しかも日本を代表するアニメ会社を放火したのです。

 

放火自体許される行為ではないのに京都アニメーションを放火するのは怒りで我を忘れそうになります。

 

この男は死刑すら生ぬるい事をしたことを身をもって感じてほしいです。

 

小林さんちのメイドラゴンを作った京アニを放火した犯人を絶対許すな!