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世界の高すぎるIQを持つ8人の天才たち

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IQテストしたら120でした

 

どうも進撃の期間工です!

 IQは知能指数を表す数字で一般的な人で100ほどだと言われています。

 

しかし歴史の中には、驚異的なIQを持った人物たちが存在し、世界を大きく変えてきました。

 

今回は、そんな高すぎるIQを持った天才たちを8人紹介したいと思います!

 

目次です!

 

スティーブン・ホーキング IQ160

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イギリスの理論物理学者のスティーブン・ホーキングブラックホールの研究で世界的に有名な人物です。

 

彼は、理論物理学スペシャリストでこの分野における知識を大幅に向上させました。

 

ホーキング博士は、学生のころに筋萎縮性側索硬化症を発症し、生死をさまよいましたが、

 

急に病状の進行が弱まったため、発症から50年以上経った現在でも活躍し続けています。

 

ユディット・ポルガー IQ170

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チェスは高い知能を必要とするゲームとして知られています。

 

ユディット・ポルガーは、歴史上最高の女性チェスプレイヤーとして知られており、

 

15歳と4カ月でグランドマスターというタイトルを獲得しました。

 

その後も長い間世界チャンピオンのタイトルを保持し続け、現在も第一線のプレイヤーとして活躍しています。

 

レオナルド・ダ・ヴィンチ IQ180(推定)

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この時代にはIQを計るテストがまだ存在していなかったため、

 

ダ・ヴィンチのIQを表す正確な数値は分かりません。

 

しかし、専門家は、IQ180~190の範囲であったのではないかと予測しています。

 

ダ・ヴィンチは、ありとあらゆる分野で顕著な業績を残した最初の偉人であり、

 

絵画・彫刻・音楽・数学・工学・地質学・地図作成で一流の腕を持った万能人でした。

 

マリリン・ボス・サバント IQ190

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マリリン・ボス・サバントは、1980年代にギネスブックで「世界で最もIQの高い人物」として認定された人物です。

 

マリリンのIQ190は、当時計測されたIQの中で最も高い測定値だったのです。

 

彼女は後に、人々が彼女にアドバイスを求めて質問を送る「マリリンに聞く」という質問コーナーで人気を博しました。

 

キム・ウン・ヨン IQ210

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1963年に韓国で生まれたウン・ヨンは生後6か月で話し始め、

 

3歳の誕生日までに英語、ドイツ語、韓国語、日本語の4か国語を読むことができるようになりました。

 

その後、勉強のためにアメリカに行くと、そこで10年間、NASAで働くようになります。

 

NASAでの生活に幻滅してしまったウン・ヨンは母国韓国に帰って先生となり、今も教師として活躍しています。

 

テレンス・タオ IQ225

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オーストラリアの数学者であるテレンス・タオは調和解析や相加的組み合わせ理論などの数学分野の研究を専門としています。

 

彼は2006年に数学の分野で優れた業績を上げた人物に贈られるフィールズ賞を受賞しました。

 

現在は、ロサンゼルスのカリフォルニア大学で教鞭を取っています。

 

ウィリアム・ジェームズ IQ250

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ウィリアム・ジェームズは、1898年に生まれ、4歳で解剖学の学術論文を執筆すると、11歳でハーバード大学に入学しました。

 

彼は学問終了後、教師となりましたが、あまりにも若すぎるウィリアム先生の見た目から生徒たちに真面目に授業を聞いてもらえませんでした。

 

その後、飛び級しすぎたため友達もいない自分の人生に苦しむことになり、

 

1921年に数学と学問から離れ、普通の生活に戻りました。

 

その後、46歳という若さで脳出血により他界しています。

 

ジョン・フォン・ノイマン IQ300

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ハンガリー出身であるノイマンは、6歳の時には既に割り算を習得、8歳で微分積分をマスターするなど

 

その異常な記憶力と、コンピュータのような計算力から神童と呼ばれていました。

 

その後、ブスペスト大学とベルリン大学チューリッヒ工科大学を掛け持ちして23歳で数学・物理・科学の博士号を取得すると、

 

経済学に多くの影響を与える「ゲームの理論」を発表しました。

 

そのあとアメリカに渡ると、そこでコンピュータの開発を成功させます。

 

後にノイマンは機械が生命体になりうることを予見し、コンピュータが自己増殖して増え続けていくことを自らの理論で証明しました。