これどうやって使うの?使い方が分からない6つの物
化粧品は全く使い方が分からない
どうも進撃の期間工です!
たいして気にならないけど、使い方が不明なものってありますよね。
もし使い方を知っている人がいたら誰かに教えて欲しいのですが、
世の中にはラブカス並に使い方が分からないものが存在しています。
今回は、そんな使い方が分からないものを6つ紹介したいと思います!
目次です!
リュックについている穴
これどっからどう見ても豚の鼻かコンセントを差し込む穴に見えますよね?
でもあのマークは、コンセントを差し込む穴でも、豚の鼻に見立てたロゴマークでもありません。
あれは元々ハイカーがロープをくくり付けたり、物をつなぎとめておくためのピッケルホルダーと呼ばれる穴だったのです。
今では通学の際に大学生でも背負っているリュックですが、一応名残として、あの豚の穴のようなものが取り付けられているんですね。
カルミック
デパートとかのトイレでこのカルミックと書かれた謎の物体を見かけますよね。
実はこれは、サニタイザーと呼ばれる消臭剤なのです。
実は水を流すたびにパイプのつまり防止やバクテリアの繁殖の抑制、
洗浄と防臭を行いながらアンモニアなどによる悪臭を防止してくれます。
デパートのトイレが臭くないのは、このカルミックのおかげだということです!
ニット帽のてっぺんについているボンボン
こうした毛糸のてっぺんにボンボンがついていますよね。
ただ可愛いと言われたいだけで付いているようにも見えますが、実はあのボンボンは、
船で橋の下などをくぐる際に船乗りの頭を守るために付けられたものなのです。
つまり、頭頂部ガードですね。
あのようなもので本当に頭が守られるのかいささか疑問ですが、一応意味があったんです。
ペットボトルのふたの内側の白いブツブツ
誰もが気になっているけれど、ぶっちゃけどうでもいいものと言えば、
ペットボトルのキャップの内側に取り付けられた白いプラスチックではないでしょうか?
もちろん、意味があります!
実は、この白いブツブツを付けることで、容器の中の炭酸が抜けてしまうのを防いでいるのです。
このブツブツがあるから、炭酸水がいつでも美味しく飲めるんですね。
ハインツケチャップのボトルにある57
ハインツのケチャップを買うと瓶に、「57」という数字が描かれているのはご存知でしょうか?
実は夏ごろにハインツには約57種類の商品が出ており、
尚且つ創業者のハインツ氏のラッキーナンバーが5で、奥さんのラッキーナンバーが7だったことから
57という数字をケチャップの容器に刻むことに決めました。
100年以上経った現在でも数々のパッケージにこの57という数字を見ることができます。
ちなみにこの数字が書かれている部分を叩くと、中身からスムーズにケチャップが出てくるように設計されています。
あまりにも勢いよく出てくるので、軽くたたくくらいにした方が良いですけどね。
南京錠の底についている穴
南京錠ってよくよく見ると、底に小さな穴が付いていますよね。
なんかつま楊枝でもいれたら、鍵が開きそうな気もしますが、
あの南京錠の底についている小さな穴は、鍵の内部の滑りを良くするためにオイルをさすための穴なのです。
あの穴が大きすぎると、セキュリティ性能が下がる可能性があるので、あれだけ小さな穴になっているんですね。