ドラゴンクエストの元になった地球上に実際に存在する7つの島
ドラクエは5が一番好きだった
どうも進撃の期間工です!
世界中に無数に点在する島々。それぞれ、色々な特色を持っていますよね。
そしてその中には、ドラゴンクエストの世界観を報復とさせるような島も実在するのです!
みなさんも冒険に旅立ちたくなるのではないでしょうか?
今回はドラクエに出てきそうな島を7つご紹介いたします!
この記事を読んでくださった方は是非コメントしてください!
目次です!
スタファ島(スコットランド)
スコットランド西部、インナー・ヘブリディーズ諸島の一つ、スタファ島。
1800年以降、無人島なのですが、ここには海から入ることが出来る洞窟があるのです。
その名をフィンガルの洞窟。ゲール語で「歌の洞窟」とも呼ばれています。
この洞窟は、六角形の柱で構築されており、まるで人工的に造られたかのような構造になっています。
様々な自然現象が重なって形成されたこの洞窟は奥に隠し扉がありそうな雰囲気がありますよね。
なんだかその昔、海賊が隠していった財宝が眠っていたそうです。
冒険心がくすぐられる方は一度行ってみてはいかがでしょうか?
エリデイ島(アイスランド)
アイスランド本土からおよそ10キロ、南下したところにある島の中にはぽつんと一つの小屋があります。
ヴェストマン諸島に浮かぶこのエリデイ島はボートなしでたどり着くことは出来ません。
また、上陸したとしても、島の中にある家までは険しい崖を越える必要があります。
「なんでこんなところに小屋があるんだ?」と思うかもしれません。
実はこの小屋、1953年初めに鳥の狩猟を目的として建てられたものだそうです。
電気は通っていませんが、食糧や水、そしてサウナがあるとのことですよ!
変わり者の老人が住んでいるそうですが、貴重な情報を教えてくれるかもしれませんね!
イースター島(チリ)
太平洋に浮かぶ島。イースター島。
6000人ほどが住んでいるこの島には1000体近くものモアイ像が存在します。
モアイ像の基本的な大きさは3.5メートル、重さは20トンほどだそうですが、最大級のものは20メートル、重さは90トンもあるそうですよ!
その建造目的は墓碑という説が有力ですが、はっきりした事は分かっていないそうです。
それでも、この島の人たちはモアイ像を守り神として大切に敬っているのだそうですよ!
ですが、モアイ像に落書きしたり、壊して破片を盗んだりするのは違法ですので、絶対にやらないようにしましょうね!
もし法を犯したら、動く石像となって襲ってくるかもしれません!
トラカイ島城(リトアニア)
ポーランドとロシアの間にある国・リトアニアは人口325万人の、異国情緒溢れた国です。
そんなリトアニアの西方にある街・トラカイにはガルヴェ湖という湖がありますが、
その湖に浮かぶトラカイ島にはお城が建っているのです!
このトラカイ島城は14世紀後半から1961年までの長い期間をかけて建設・補強されました。
建設当時は重要な戦略拠点でしたが、今では観光化され、博物館となっています。
でもなんだか、小さなメダルを集めている王様が住んでいそうなイメージですよね。
グレート・イサク・キー(バハマ)
アメリカ・フロリダ州とバハマの間にあるビミニ諸島から32キロメートルの場所にはとある島があります。
この島には高さ46メートルもの灯台が存在し、近くを通る貿易船に非常に重宝されていました。
1969年当時、この島には2人の灯台守がいたのですが、なんの前触れもなく二人は姿を消し、
現在も、その消息の理由は分かっていません。
それ以降、この島には人が住むことは無くなり、現在は無人島となっています。
まるで時が止まったかのように。
この島の近くには、かの有名なバミューダ・トライアングルがありますが、それと関係があるのかもしれません。
この島を調べてみると、何か新しい発見があるのかもしれませんね!
ブルーホール(ベリーズ)
カリブ海に面した国、中米・ベリーズには世界第2位の広さを誇るサンゴ礁があります。
それがこちら、世界遺産にも登録されているブルーホールです。
直径が313メートル、深さは202メートルもあり、穴の内部には鍾乳石があるそうです。
エドやベアで有名なディスカバリーチャンネルでは「地球上の最も驚くべき場所10選」で1位に選ばれています
上の動画は僕が好きなベアという人物のサバイバル動画なのでぜひ見て見てください!
中に入ったらどこかにワープしてしまいそうですね。
もしくは魔王によって何かが封印してあるのかもしれません。
青ヶ島(日本)
東京都の八丈島からさらに約60キロメートル南下した太平洋に浮かぶ島・青ヶ島。
火山の外側にまた火山があるという特徴的な地形を持ったこの島は
伝説によれば、男女が同じ島に住むと紙の祟りがあると信じられた時代があり、女人禁制だったらしいですよ!
6平方キロメートルほどのこの島には村があり、現在も200人近い人が暮らしています。
連絡船やヘリコプターが定期的に本州と結ばれてはいるものの、
悪天候や店員の少なさから欠航が多く、 年間900人~1800人ほどしか訪れないようです。
しかし、島内の暮らしを見て見ると、地熱発電を利用したサウナや温泉が有名で、
ふかし芋や温泉卵など、温泉街のようになっています。
また、展望台から見る大海原は絶景で夜になると星空も楽しめるそうですよ!
あなたもこの島に上陸してみてはいかがでしょうか?