終末のワルキューレ22話感想とネタバレ! ヘラクレスの過去が明らかになる!
終末のワルキューレ22話が公開されたので早速読んでみました!
終末のワルキューレはコミックゼノンで連載されているのでコミックゼノンも確認して下さい!
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目次です!
先手を取ったのはジャックザリッパー!
人間が素で神に勝てる唯一のもの。それは悪意。
人類700万年の歴史の中で悪意の結晶とも言えるジャック・ザ・リッパー。
ジャックが神器を錬成する袋で手術用のメスを作り、ヘラクレスの体に傷を付けました!
しかし、ヘラクレスはジャックが無作為に投げるメスに対応し始め、ジャックとの距離を縮めていきます。
ここでヘラクレスの過去が明らかになりました。
ヘラクレスは元々は人間だった
B.C2000年。ギリシャ・テーバイ。未だ神と人間の世界が分かたれていなかった時代。
ヘラクレスは元々は人間で正義の味方を目指していた少年でした。
ヘラクレスになる前の少年の名前はアルケイデス。
アルケイデスは体が貧弱で悪に対抗しようにも体が弱いためいつも返り討ちにされていました。
そんな中でもアルケイデスは誰よりも強く優しい心を持っていました。
そのため、誰よりも正しい者の見方でいるために常に誰かのために危険な橋を渡り続けたのです。
そんな中、いつものように身体を鍛えている最中に、意地悪な連中にある提案をされます。
飲めば不死になるか死亡するゼウスの血
それは神殿のゼウスの像が手に持っているゼウスの血(アムブロシア)を飲んでみろというもの。
ゼウスの血は真の勇者が飲めば不死の肉体になるが、偽りの者が飲めば命を落とすと言われているものでした。
勇者アキレウスもゼウスの血を飲んで最強の肉体を手に入れたという言い伝えのある血です。
しかし、アルケイデスは未だに身体が貧弱です。
今のままゼウスの血を飲んでも意味がないとアルケイデスは毎日鍛錬を続けます。
アルケイデスは楽な道と辛く険しい道を選ぶとしたら迷わず辛く険しい道を選んできました。
正しき者を守る力を手に入れるために毎日鍛錬に明け暮れたのです。
そしていつの間にかアルケイデスを嘲笑う者は誰もいなくなるほどアルケイデスは成長していました。
4000年前に開かれた人類存亡会議
1000年前に一度、神々の間で開かれる人類存亡会議。
全ての神々が一堂に集まり、人類の滅亡か存続を決める会議。
今から約4000年前に開かれた人類存亡会議は存続の賛成74%、反対26%で人類は存続するすることになりました。
この時も司会はゼウス。ここでゼウスが神々に意見を聞くことにしました。
すると美の女神、アフロディテが少し懲らしめた方が良いという案を出します。
懲らしめるという意味はすなわちそこに住む人間達を殺すということです。
そこで標的にされたのがアルケイデスの住むテーバイでした。
そこでロキ(北欧神)がかなり乗り気にやってしまおうと言いだします。
しかし、ロキが人間界に行くと、人類すべてを滅ぼしかねないと思ったシヴァ(インド神)が俺が行くと言いだします。
しかし、ギリシャのテーバイは軍神のアレスの縄張りのため、「ここは私に任せてください」とアレスは言います。
B.C2000年は人と神が共存していた時代です。
この時代は人と神が分かたれていません。
なので、人類が文明を発展させようとすれば神々が全て滅ぼしてきたのです。
神が人類を滅ぼすとなれば人間に太刀打ちは出来ません。
人より神の方が圧倒的に強いのです。
そしてアレスはテーバイの人たちを絶滅させるため、神軍を連れてテーバイに乗り込んできました。
ヘラクレスとテーバイの未来はどうなる!?
今回は、アレスがテーバイに来たところで終わりました。
ここからヘラクレスがどう動くのか見ものですね!
しかしアフロディテが少し若かったですねww胸を支える役もエンジェルみたいで小さかったですし。
4000年前も神々のメンツは相変わらずですね。
テーバイに進軍してきたアレス。それに対してアルケイデスはどう対応するのか?
テーバイの村人の運命は?
毎週毎週良いところで終わる終末のワルキューレ。見ものですね!
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