三菱自動車の期間工はきつい?残業時間は?待遇がすごい!実際に働いてみた感想
三菱は稼げる
どうも進撃の期間工です!
今回は三菱自動車岡崎工場の作業のきつさや、現場の雰囲気などを実際に働いた事のある進撃の期間工がぶっちゃけていきます!
目次です!
期間工の作業がきついのはどこのメーカーも一緒
期間工の作業がきついというのはどこのメーカーでも聞いた事があると思います。ぶっちゃて言うと期間工で働く人の9割の工程はきついです!
工程によって若干のきつさに違いはあります。
しかし、最初の配属は、期間工のほぼ9割が組立課に配属されるため、、
組立課の作業は本当きついです。
ほとんどの人がライン作業ですしラインタクトと呼ばれる自分がその時間内に車1台の作業を終わらせなければならない時間も決まっていますので、精神的にも辛いはずです。
ですが、本来大手企業に正社員で募集してもほぼ受からない僕らが期間工として非正規社員のトップクラスの給料をもらうことになるので、作業のきつさは給料と対価だと言っていいと思います。
夏は暑くて冬は寒い
ライン作業は他のメーカーに比べてもきつさは変わらないと思いますが、現場の環境は三菱が圧倒的にヤバいです!
特に夏がヤバくて、夏の現場の気温は35度を越えて来ます。
もしそうなると、作業をしてなくても、そこにいるだけで、体中から汗がドバドバ出てきます。
なので、夏場は飲料水必須で、僕は毎日夏場のライン作業で、水4リットルは飲んでいました。
ちなみに冬はめっちゃ寒くて、あまりに寒すぎると、手が動かなくなり、体が硬直します。
しかし、ライン作業は基本常に動いているため、作業中よりも作業前のミーティングの時の方がきつかったですww
残業はめっちゃ多いのでその分稼げる!
僕は三菱以外に、トヨタ、デンソー、ダイハツと経験しているのですが、三菱はデンソーと同じくらい残業が多かったです。
毎日2時間の残業は当たり前で、それに加えて昼勤の時の土曜日は休日出勤だったので、ほぼ週6勤務で、働いていました。
そのため、繁忙期の残業時間は余裕で45時間を超えていましたし、ヤバい時は残業が70時間ぎりぎりまでやったこともありました。
そのおかげで、毎日本当にきつかったですが、給料明細を見て見ると当時は時給1070円(現在は1090円)なのに総支給が30万円を超えていましたwww
まとめ
三菱の工場での作業内容についてお話しました。
これは工場だけの話であり、寮はまた別の記事で話そうと思います。
三菱は最初の半年間だけは入社祝い金と満了金を合わせると、83万円も給料とは別にもらえます。
なので、最初の半年間だけは、トヨタと争うレベルにお金を貰えるため、ぜひ、三菱を検討してみてはいかがでしょうか!
それじゃ!またの~