肺がんになっている可能性がある人に表れる7つの症状
がんで死にたくない
どうも進撃の期間工です!
日本で一年間に命を落としてしまっている人の原因はがんです。
早期に発見できれば、治ることもあるのですが、進行したガンは中々完治することが出来ません。
そのため、医療の発達した日本でも1年間に約36万人以上ががんによって亡くなっています。
また、そのがんの中でも肺がんによる死亡人数が一番多いのです。
今回はそんな肺がんになっている可能性がある人に現れる7つの症状を見ていこうと思います。
目次です!
咳が止まらなくなる
軽く1・2回の咳ならば何の問題もありません。
感染症による咳も通常1週間以内には治るはずなので早めに治すようにしましょう。
しかし、咳が2週間以上続く場合は、医師に相談した方が良いでしょう。
特に、咳をした際に出た痰に血が混じっている場合は肺がんの可能性があります。要注意です。
息切れ、息苦しさがある
息苦しさは肺がんによく見られる症状です。
原因は肺がんにより、肺に水が溜まってしまったり、肺の血管が圧迫されてしまうことで、息苦しさを感じてしまうからです。
スポーツが好きなのにも関わらず、最近、階段を登る時にすごく、疲れを感じたり、
なんとなく、息が吸いずらいと感じている方は要注意です。
胸・背中・肩に痛みがある
息を吸う、笑う、咳をするときに胸や背中、方に痛みがある方は注意してください。
ガンが進行すると、脊椎への転移がみられるようになります。
整形外科で治療を受けているのにも関わらず、改善が見られないという場合は、
肺がんの可能性についても考えてみましょう。
呼吸が口笛を吹いたような音がする
呼吸をする度に、口笛のような「ピー」と音がするのは、気管支が細くなっているためです。
そのため、肺がんとは断定できませんが、ぜんそくや、他の呼吸器官の疾患の場合もあります。
この症状がある方は、一度医師に相談してみてください。
原因不明の体重の減量
ガン患者のうちおよそ半分の方は、がんと診断された時にすでに痩せ(体重減量)が起こっています。
がんは身体の新陳代謝を狂わせてしまいます。
体重が減った、食事が受け付けないという方は、医師の相談を受けた方が良いでしょう。
嘔吐や他人に攻撃的になる
肺がんが副腎の両側に転移すると、副腎皮質ホルモンが不足します。
そうなると、嘔吐や、悪心などの症状が見られるようになります。
低血圧や腹痛、ショック症状などの症状に繋がります。
まとめ
いかがでしたか?これらの症状が出た場合でもがんとは断定できませんが、もし、これらの症状があった際は、医師の相談を受けた方が良いでしょう。
早期発見があなたを救うのです。