1日に2本のバナナを食べ続けた際に起こる5つの体の変化がヤバすぎる!煙草よりバナナを咥えましょう!
バナナうめー!(泣)
どうも進撃の期間工です!
皆さんの中に毎日バナナを食べているという方はいますか?
健康食品というイメージのないバナナですが、バナナを1日2本食べるだけで、体に様々な良い変化をもたらします。
今回は、そんなバナナを食べることで起こる5つの変化を紹介したいと思います!
目次です!
ストレスが軽減される
最近憂鬱になったり、気分が落ち込んだり、ストレスが溜まっていると感じている時は、バナナを食べましょう!
バナナには、「幸せのホルモン」としても知られているセロトニンの吸収に必要な、トリプトファンを含んでいるだけでなく、
うつ病に効果的と言われているマグネシウムを1本に付き、約27ミリグラム含んでいます。
バナナを毎日食べるだけで、ストレスが軽減され、リラックした気持ちで、日々を過ごすことが出来るのです。
ガン細胞をやっつけてくれる!
白血球にはTNFというがん細胞をやっつけてくれる働きをする物質を出すのですが
最近の研究で、バナナがそのTNFを多く作り出し、ガンの予防につながる事が分かっています。
実際に、ガン細胞にバナナ果汁を注射したところ、腫瘍の膨張を食い止めることが出来たそうです。
また、バナナには、急激な血糖値の上昇を抑え、カルシウムなどのミネラルによって、
血糖値を下げる効果もあるため、糖尿病予防にも効果的です。
心臓病や脳卒中のリスクを下げる!
バナナには、心臓や脳細胞の働きを正常にしてくれるカリウムという成分が含まれています。
そのため、1日にバナナを2本食べるだけで、高血圧を軽減し、心臓病のリスクを減らすことができます。
実際に食生活に1本のバナナを加えることで、脳卒中による死亡リスクを40%軽減できたという研究結果が出ています。
ダイエットに効果的!
バナナには、難消化性デンプンというものが含まれています。
この難消化性デンプンは、消化されにくく、小腸や大腸などに多くとどまるため、
少量で満腹感を得ることができ、ダイエットにも効果的です!
またバナナに含まれるリン脂質が胃の粘膜にくっつくことで、酸を抑える働きをしてくれるため、
胸やけを防ぐことも出来ます。バナナはお腹に優しいんですね。
貧血のリスクが低下する
貧血になると、顔色が悪くなり、疲れやすくなってしまいます。
その理由は鉄分や血液中の赤血球が不足することが原因で、
女性の場合は、月経で鉄分が減少するため、貧血になりやすいと言われています。
バナナには、赤血球の生産性を上げる鉄が豊富に含まれており、貧血の改善に必要なビタミンB6も含まれているのです。
貧血には、バナナがとても効果的なんですね。
ミニオンはバナナが大好きだからあそこまで元気なんですね!
バナナは1日2本まで!
最後に、バナナはとても体に良い食べ物ですが、1日2本くらいが適量です!
食べ過ぎると冷えが悪化したり逆に便秘になったりと良いことがありません。
あるいは、バナナを食べ過ぎたせいでバナナの味に飽きてしまう恐れもありますので注意してください!