進撃の期間工ブログ

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本来海で見かけるはずがない海で発見された意外なもの5選

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イモガイ怖すぎる

 

どうも進撃の期間工です!

 生命の源である海。

 

地表の70.8%を占める広大な海や海岸には、あなたも信じられないようなものが数多くあります。

 

今回は、海で発見された奇妙なものを5つご紹介いたします。

 

この記事を読んでくださった方は是非コメントしてください!

 

目次です!

 

大量のドリトスのお菓子

2006年11月、アメリカ・ノースカロライナ州

 

東部、アクターバンクスの海岸にとある巨大なものが打ち上げられました。

 

それはコンテナ、この中からまき散らされていたのはお菓子でした。

 

お菓子の名前はドリトス。アメリカで有名なスナック菓子です。

 

打ち上げられた何千ものドリトスは清掃した人が美味しくいただいたそうです。

 

地元で漁師を営んでいる住民は、新聞記者から「今日は魚は釣れましたか?」という質問に対し、

 

「俺は今日、ドリトスを35袋釣ったぜ!」と笑顔で答えたそうです。

 

このような出来事は他の国でも起こっています。

 

2008年、イギリス・ランカシャーの海岸には幾千ものチョコビスケットが打ち上げられました。

 

沖合のフェリーが座礁してしまい、流れ出たものとされています。

 

このようなものを海岸で見つけた場合、あなたは食べてみたいですか?

 

訓練用のミサイル

2008年、スコットランド

 

北西部に位置する、アウター・ヘブリディーズ諸島のひとつ。ハリス島でそれは見つかりました。

 

それは約4メートルものミサイル。

 

見るからにまがまがしく、凄く、大きいです(/ω\)と言っちゃいたくなりますよね。

 

今にもドカンと爆発しそうな感じですが、このミサイルは訓練用であり、爆発はしないそうです。

 

紀元前から存在したとされるコンピュータ

「世界最古のコンピュータ」と言われているのは1901年に地中海の沈没船から見つかったある装置。

 

いくつもの歯車が組み合わさったその機械は、発見場所の地名から「アンティキティラの機械」と呼ばれています。

 

紀元前150年頃のものだというのに、なぜ「コンピュータ」なのでしょうか?

 

それは、この機械が太陽や月などの動きを細かく計算する装置だったからです。

 

しかもこの機能は、日食や月食の時期まで予測するなど、2000年以上前に作られたとは思えない高度なものでした。

 

西暦が始まる前から、人々は数式を使って、太陽や月の細かな動きを計算し、

 

さらに歯車などの物理的な原理を使って、それを機械化していたのです!

 

古代ギリシャには、現代の仕組みとは全く違う、想像できないような高度な文明があったのかもしれませんね。

 

本当に昔、ゼウスを始めとした神々がギリシャにはいたのかもしれません。

 

腐った巨大なボール

2016年7月、西オーストラリア・バンバリー沖。

 

まるく膨らんだ巨大な球形上の物体がぷかぷか浮いているのが発見されました。

 

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エイリアン?または怪獣のタマゴ?発見者曰く、物凄く臭かったそうです。

 

実はこれ、死後に腹部が膨張したクジラの死骸でした。腐敗によってガスが体内に溜まり、こうなるのです。

 

クジラの死骸の近くにはサメが泳いでおり、完全にクジラを狙っていたそうです。

 

しかし、あなたがサメならば食べるのはやめておいた方が良いです。

 

2013年11月、北大西洋に浮かぶフェロー諸島で、死んだマッコウクジラを解体していたところ、

 

死骸にガスが溜まっており、なんとクジラが爆発してしまったのです!

 

その後、クジラのお腹からは腐った内臓や血液が流れだしたのでした。

 

レゴブロック

レゴ (LEGO) クラシック 黄色のアイデアボックス スペシャル 10698

イングランド南西の街・コーンウェル。この海岸に、大量のレゴブロックが流れつきました。

 

これは貨物船の積荷62コンテナが事故で海に流れ落ちてしまったのが原因だそうです。

 

ヒレや水中銃、スキューバセット、黒いタコなど、なぜか海関係のブロックばかりが流出したのです。

 

海の中を漂うおさかなさんたちもびっくりしたかもしれませんね。

 

しかし、それ以上に驚くレゴブロックが海岸に現れているのです!

 

それはこのレゴの巨人。

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全長2.5メートル、重さ45キロのレゴ人形がアメリカやオランダ、イギリスの海岸に出没しています。

 

そして2014年には日本の由比ヶ浜にも出現しました!

 

このレゴ人形は、オランダ人アーティストが作った物であり、レゴ本社とは関係ないものだそうです。

 

それでも、このようなものを見つけたら、二度見どころか三度見はしますよね。