宇宙人はなぜ地球に来ないのか様々な説を考えてみた フェルミのパラドックス
ワレワレハウチュウジンダ
どうも進撃の期間工です!
未だに私たちが出会ったことのない未知なる生命体。宇宙人
様々な噂や目撃談、都市伝説などがありますが、自分の目で見た方は少ないと思います。
ではなぜ、宇宙人は私たちが住む地球にやってきたり、支配したりしないのでしょうか?
ハリウッド映画の中では宇宙人は何度も地球を侵略していますよね。
今回は宇宙人が地球に攻めてこない理由を6つご紹介します。
この記事を読んでくださった方は是非コメント欄に書いてみてください!
目次です!
- 地球が遠すぎて来られない説
- 住んでいる次元が違うため来れない説
- 地球を侵略するメリットがないから来ない説
- 地球人を怖がっているため来たくても来ない説
- 平和主義者だから来ない
- とっくに宇宙人に支配されているから
地球が遠すぎて来られない説
私たち地球人が宇宙人を見つけられないように宇宙人も私たちを見つけられないのかもしれません。
したがって、攻めてこないというより、攻めて来れないと考える方が自然かもしれません。
事実、地球から一番近い恒星でも4光年、約38兆キロメートルもあり、片道だけでも15万年かかります。
また、宇宙人の知能や技術は私たち地球人よりも高いというのは根拠もない想像かもしれません。
実は宇宙人の知能や技術は私たちと同レベルかあるいは私たちよりも下、という可能性もあります。
そのため、もしかしたら「行けたら行く」と思っているのではないでしょうか?
住んでいる次元が違うため来れない説
私たち地球人と宇宙人の間には近い・遠いという距離的な問題ではなく、
もはや、住んでいる次元そのものが違うから、という説も考えられます。
「二次元や四次元の世界なんてあるの?」と思われるかもしれませんが、ここでは「ある」と仮定してみましょう。
私たち人間は三次元の世界で生きており、二次元の世界を作り出すことができますが、
どんなに好きなアニメキャラクターがいても、絶対に付き合うことは出来ません。
宇宙人も同じように、別の次元で生きているのであれば、干渉できないのも無理はないのかもしれませんね。
地球を侵略するメリットがないから来ない説
そもそも地球に来ても、何も得るものがないから攻めてこないのかもしれません。
地球上の物質は日々、ものすごい勢いで採取され、消費されています。
そう遠くない先、枯渇する資源が出てくる可能性があるかもしれません。
何もしなくても、いずれ滅びることが分かっているため、宇宙人は地球を「枯れ果てた星」と見ているのかもしれません。
また、地球に来たことがあっても、実情にうんざりしてしまい、さっさと帰ったのかもしれません。
特に日本は過剰労働を強いている企業が多く、うんざりしている宇宙人もいるかもしれませんね。
缶コーヒーを飲んでいる、トミー・リー・ジョーンズによく似た宇宙人のように。
地球人を怖がっているため来たくても来ない説
私たち地球人同様、宇宙人も大勢いるため、「地球人に会ってみたい」と考える一方で、
「怖いし、何を考えているのか分からない」「てゆーかこっちでの生活が楽しいから行く意味ない」などと考えているのかもしれません。
あなたはもしかしたら、UFOが自分の頭上に突然現れ、UFOが照らす光によって中に吸い込まれ、
手術室のような場所で解剖されたり、何かを埋め込まれるといった事を想像したことがあるのかもしれませんが、
宇宙人も同じで、地球人に解剖され、実験対象となってしまうのでは?と恐れを抱いているのかもしれません。
それならば、地球観光は行わない方が賢明です。
彼らの星では「地球の歩き方」なるガイドブックは発酵されておらず、渡航禁止命令が出されていることでしょう。
平和主義者だから来ない
私たちは宇宙人を、獰猛で、強大な体力・武力を持っており、容赦なく人間を襲うなどと想像してしまいがちです。
事実、テレビや映画では地球には存在しない機械や兵器を駆使し、人類を滅亡させようと目論んでいます。
しかし、それほど最先端の技術力を培っているのであれば、かなり知能が高いということになり、
「地球を攻めるなんてばかばかしい。仲良くしようよ」と考えているのかもしれませんね。
むしろ、その技術で火星や月で生活できるような環境を整えた方が論理的・建設的でしょう。
先進国・特に日本は良からぬことを考えている近隣諸国とにらみ合っている状態が続いていますが、
そのような警戒心や疑念が宇宙人にはないのかもしれませんね。
とっくに宇宙人に支配されているから
私たちの社会には多種多様な価値観を持った人間が入り乱れています。
もしかしたらその中に、宇宙人が紛れ込み、普通に生活しているなんてことも考えられます。
2013年、オバマ大統領(当時)は記者会見でこのように発言しました。
「第二次世界大戦以降、宇宙人が主要国の政治をコントロールしている」と。
もちろんこれはジョークですが、宇宙人のような総理大臣もいなかったわけではありません。
もしかしたら、ハラハラしながらこの記事を読んでいる地球外生命体がいるのかもしれませんね。