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普通はありえない!歴史に残るほどの10個の奇妙な死に方

 

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英雄になって死にたい

 

どうも進撃の期間工です!

 みなさんは、ダーウィン賞というものはご存知でしょうか?

 

この賞は愚かな行為によって死ぬことで、欠陥のある遺伝子を消し去り、人類に貢献した人に贈られるなんとも皮肉な賞です。

 

愚かな行為が原因でないとしても、世の中にはあっと驚くような死に方をした人がこれまでたくさんいました。

 

今回はその中から10個の奇妙な死に方をしたを紹介したいと思います!

 

目次です!

 

心臓発作の演技が現実になり死亡

1958年、イギリス人のガレス・ジョーンズが楽屋で出番を待っている最中、心臓発作で亡くなりました。

 

彼が演じていた役は心臓発作に見舞われるものの、一命を取り留める設定でした。

 

役に入り込むあまり、本当に心臓発作になってしまった役者の鑑ともいえる死に方です。

 

転がってきた干し草に巻き込まれ死亡

2010年、有名なチェロ奏者であったマイク・エドワーズが車を運転中に、山から転がってきた干し草の俵の直撃を受け、死亡しました。

 

その干し草は、およそ600キロもの重量を誇っており、激突の衝撃は計り知れないものでした。

 

いつ、いかなる事故に巻き込まれるか分からないことを私たちに教えてくれる事故でした。

 

あまりのおかしさに笑いすぎて死亡

1660年、イギリスではチャールズ2世が即位し、スチュアート朝による王政が始まりました。

 

その知らせを聞いた作家のトーマス・アーカートは笑い転げ、その結果死亡しました。

 

笑いながら死ぬというのは幸せそうに見えて、本当はとても苦しいもののようです。

 

贈り物の下敷きになり死亡

紀元前620年、ギリシャアテネの政治家だったドラコは、民から贈られたプレゼントの下敷きになって死亡しました。

 

プレゼントの大きさではなく、あまりに大量のプレゼントだったため、それに潰されてしまったようです。

 

にわかには信じがたい死に方ですね。

 

ビーバーに足をかじられ死亡

2014年、ベラルーシの男性がビーバーに足を噛まれて死亡しました。

 

男性はビーバーと写真を撮ろうとしたようですが、それがビーバーの期限を損ねることになり、足にかじりつかれてしまったそうです。

 

木をかじり倒してしまうほどの歯を持つビーバーなら、それほどの力を持っていてもおかしくありませんね。

 

大好きなデザートを食べ過ぎて死亡

1771年、スウェーデン国王のアドルフ・フレデリクは食後にセラムというデザートを14個も食べ、発作を起こし死亡しました。

 

彼はデザートの前にもロブスターやキャビアを食べ、シャンパンなども大量に飲んでいたそうです。

 

死因は食べ過ぎによる消化不良とされているそうです。

 

正に最後の晩餐となってしまったわけですね

 

鉄板で両体を上手に焼かれ死亡fummy

 

258年、ローマの僧侶のラウレンティクスは鉄板の上で焼かれ、殉教しました。

 

焼かれている最中、彼は兵士にこう言ったそうです。「こっちは焼けたから、次は逆側お願い」

 

その死にざまは人々を感動させ、キリスト教へ改宗する人も多かったそうです。  

 

 ヒクイドリに首を切り裂かれ死亡

1926年、オーストラリアの16歳の少年がヒクイドリを痛めつけようと近づましたが、逆にヒクイドリによって首の血管を切られ死亡しました。

 

ヒクイドリに関わらず、生き物をいじめようとしてはいけないという教訓を教えてくれますね。

 

串に貫かれ、上手に焼かれ死亡

1327年、イングランドエドワード2世は鉄の棒をお尻から突っ込まれた状態で火で焼かれ死亡しました。

 

この拷問はエドワード2世を良く思わなかった王妃の密命により行われたそうです。

 

人間の思いつく拷問というのはなぜこんなにも恐ろしいものなのでしょうか。

 

40リットル近くのニンジンジュースを飲み干し死亡

1974年、あるベジタリアンがおよそ40リットル近くのニンジンジュースを10日間かけて飲み干し、死亡しました。

 

死因は、ビタミンAを過剰摂取したことによるものだそうです。

 

過ぎたるは猶及ばざるが如しという言葉がしっくりくる死に方でしたね。