FBI調査官が実際に使っている、相手がついている嘘を簡単に見抜く6つの方法
嘘つきは泥棒の始まり
どうも進撃の期間工です!
皆さんは嘘をつきますか?
ロンドンで、「人が1年でどのくらい嘘をついているのか」という調査が行われました。
調査によると、軽い嘘も含めれば、男性は1年に平均1092回、女性は1年に平均728回も嘘をつくそうです。
今回は、そんな嘘を見抜くプロフェッショナルであるFBI調査官が実際に使っている、
相手の嘘を見抜く6つの方法をお伝えしたいと思います!
目次です!
話すときに、全く微動だにしない
会話をしている時や質問されている時に、ジーっと体を硬直させたまま
体を動かさずに会話を進める人は嘘をついている可能性が高いです。
ソワソワして落ち着かない人も怪しいですが、微動だにせずに話し続ける人の方が遥かに怪しいです。
なぜなら、人は無意識のうちに色々な動きをしています。
自然に会話をする場合は、手や顔にも動きがあり、表情も変化するのです。
どこも動かさず硬直したまま話す人は、頭の中で「何かを隠している」と考えられます。
手で口元を隠しながら話す
手で口を隠す人の心理的特徴は、深層心理の中に自分の正体を知られたくないという思いがあるということが考えられます。
つまり、それ以上に会話を続けたくない人です。
なにか知られてはいけない事情があるのでしょう。
普段からよく嘘をつく人が口を隠した場合は、嘘を言っていると判断していいかもしれません。
また、裁判で嫌な尋問をされる時、決まって隠すのが、「胸」や「喉」と言われています。
人は、何か後ろめたいことがあるときに、体のどこかを隠しながら話すのです。
まばたきが増える
「目は口程に物を言う」と古くから言われているように、目には本音が表れます。
真面目な人が嘘をつく場合は目をそらし、ずる賢い人は、何の躊躇もなく目を合わせてきます。
しかし、どんな人でも「まばたきの回数」には本性が出ます。
人は真実を話している時よりも、嘘をついている時の方が、まばたきの回数が圧倒的に多くなるのです。
聞かれてもいないことを話始める
聞かれてもいないことを勝手に話しだすときは、嘘をついているか、何かを隠していることが多いです。
なぜなら嘘をつく人は、自分の話す内容に信憑性がないことを知っています。
だからこそ信用を得ようとして、こちらが質問していないことまで答えようとします。
面白いことに、この時相手は色んなことをしゃべれば、
相手もなにがなんだか分からなくなるだろうという不思議な心理状態になっているのです。
端から見ていると怪しすぎますね。
言葉が出てこなくなる
嘘をつく行為というのは、非常に高いストレスと不安を引き起こします。
嘘は体に悪いのです。
そのため嘘を見抜かれないために、必死に嘘をつく期間にかかる心的負荷で、
ストレスが溜まり、唾液の分泌を抑制することによって、言葉が出てこなくなります。
唇を噛んだり、異様に唇を舐めるのも、精神的ストレスの表れです。
怒る
嘘をつく人は、嘘が見抜かれそうになると、怒り出します。
まるで子供のように、自分が正当であることをわめき散らします。
また、いくつかのポイントを上げて、相手を負かそうとしてきます。
こちらが慎重に接しているのにも関わらず、質問に対してああだこうだと言うのは、
大抵は自身の発言に自信がないか、正しくないことを言っている人が多いです。
そこには、怒れば見逃してくれるだろうという心理状況が見られます。