10年後には消えているかもしれない5つの職業 AIに仕事を取られる前にやるべきこと
仕事がなくなったところで心配することはない
どうも進撃の期間工です!
近年、将来なくなるであろう仕事というのが話題になっています。
しかし、その仕事がなくなろうとも、また新しい仕事が増えるのも事実なので何も心配しなくていいです。
今回は、今から10年後にはなくなっているかもしれない職業を5つ紹介したいと思います!
目次です!
電話オペレーター(コールセンター)
人工知能AIの誕生によって型にはまった作業はロボットにさせるべきだという意見が多くなりました。
その中でも電話オペレーターは今後なくなる可能性が高い職業と言われています。
現在は人が対応してくれていますが、ロボットに務まるのか?と疑問に思いますよね。
しかし、将来のAIは顧客とのやり取りを分析し、人間同様に学習して受け答えをしていくようになるんだとか?
つまり、電話の応対回数を重ねるごとに的確に受け答えができるようになるということです。
それができれば、イレギュラーな場合のみ対応する人間を数人置いておくだけでいいのです。
AIは人権が必要なく、教えて忘れることはなく、システムがダウンしない限り欠勤もありえません。
本質的に心がないので、どんな強烈なクレームでも心のダメージ0で仕事をこなしてくれるので、AIにはうってつけの職業ということですね。
医療事務
電子カルテや患者のデータ管理をするのが医療事務の仕事ですが、
受付、問診、診察介助、カルテ入力、会計といった一連の作業をAIが担当する可能性があります。
ロボットはある程度決められた作業を得意とする上、学習するAIとなればなおさらです。
受付のお姉さんに会うために通うということはなくなってしまいますね。
データ入力はAIが文字を打てるようになれば可能
これぞAIが請け負うべき仕事と言えます。
入力の正確性、速度を取っても人間以上の働きをしてくれるはずです。
それにAIは疲労、惰性という言葉を知りません。疲れてきたからミスが多くなるなんてこともありません。
運転手は自動運転で仕事が無くなる可能性がある
近年、少しづつ開発が進んでいるものに「自動運転車」があります。
障害物を自動で感知し、自動で止まるという画期的な車です。
しかし、手動で運転してきた現代人にとってAIに運転を任せるのはとても恐ろしいことです。
もっと技術が発達すれば、最短最速ルートをすぐさま検出し、
渋滞を避ける道を見つけ出し、自動かつ正確に運転してくれる日が来るでしょう。
そうなれば、タクシー、バス、などの運転手の9割は職を失いかねません。
ですが、どれだけAIが発達してもその性能を疑う人も出てきます。
そういう人が今あるような「人が運転する」乗り物を利用することになるでしょう。
工場での作業はAIがやることになる
工場での作業は完全にマニュアル化されているのが現代のやり方です。
生産数が決められ、時間通りに作業を流す、「数字」で区切られた仕事でもあります。
既に工場ではロボットが導入され、効率的に作業を進められますが、
ロボットとロボットの仲介をする人の仕事をAIが出来れば無人生産が可能になります。
しかし、AIは人が作り出したものです。
仕事上のミスは0と言って良いほどなくなりますが、システムエラーなどの不備が発生します。
仕事がなくなるわけではありませんが、その数は圧倒的に少なくなっていくでしょう。
AIはまだ私たちの生活に関わってないため、どのようなものかも分かりません。
しかし、アメリカでは国が大金を出して、開発を進めているほど現代には必要な存在ということです。
もしかすると、彼女がAIだなんて日が来るかもしれませんねぇ。