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絶対行かないでください! 地球上にある人間が立ち入ってはいけない5つの場所

 

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月の裏側が見て見たい

 

どうも進撃の期間工です!

 世の中には奇妙で謎めいた場所が数多く存在しています。

 

今回は、世界でも有名な、人が立ち入ってはいけない場所を5つ紹介したいと思います!

 

目次です!

 ルーマニアにあるホイア・バゼウ・フォレスト

ルーマニアにある「ホイア・バゼウ・フォレスト」は、歪んだ木々が特徴的で、

 

あまりに不可解な事が起こるので、全世界でも有名な恐怖の森として知られており、

 

数多くの超常現象が目撃されているという。

 

この森では、多数の行方不明者が出たり、飛行機や船が丸ごと消えてしまうことが度々あったそうです。

 

UFOに襲われそうになったという目撃情報もあり、そのため、地元の人はもちろん近づこうとはせず、

 

観光客にも、政府が立ち入り禁止令を出しているほどです。

 

こういった超常現象は、この森に存在する強烈な磁場の影響によって引き起こされるのではないかと考えられており、

 

「別次元への入り口」なのではないかとも噂されています。

 

トルクメニスタンにある地獄の門

トルクメニスタンの、ダルヴァサと呼ばれる場所は「地獄の門」と呼ばれている半径18メートル、深さ6メートルの巨大な穴があります。

 

 この穴は1971年にロシアの地質学者がボーリング調査をした際に作られたもので、

 

当時彼らは、油田を求めてこの地を採掘していましたが、噴出したのは油田ではなく有毒ガスでした。

 

その過程で土地の陥没が起き、巨大なクレーターが出来てしまったそうです。

 

毒ガスの噴射を食い止めるために、仕方なく火種を入れて噴射することになりましたが、

 

ガスが地下から絶え間なく吹き出るため、40年たった今でも延々と燃え続ける事態となってしまいました。

 

実はこの穴には、なぜか蜘蛛が大量に近づいてくるそうで、蜘蛛たちは毎日、地獄の門へ飛び降り自殺をしているように見えるそうです。

 

インドの鳥の大量虐殺

インドには、ジャティンガという、山と川に囲まれた自然豊かな小さな町があります。

 

そこは鳥が大量に自殺をする、謎の町と言われいます。

 

その町では、1年間の間で9月~11月の間に不可解な現象が起こっています。

 

この季節になると、どこからろもなく大量の鳥がやってきて、鳥たちは周辺の木や家に自ら突っ込んでいき、

 

翼やくちばしを傷つけて自ら命を絶っていくそうです。

 

1900年ごろから毎年起こるこの奇妙な現象に、住民は恐怖を感じ年々人口は減ってきているそうです。

 

全世界でもこのような不可解な事が起こるのはこの場所しかなく、

 

このような現象が起こるのはこの土地で観測されるモンスーンの霧ではないかと言われていますが、

 

きちんとした原因ははっきりと分かっていません。

 

普段からこの地域に生息する鳥だけではなく、遠方からもこの時期だけやってきて命を絶つ鳥もいるため、

 

これまで44種類もの鳥が観測されたそうです。

 

 リトアニア十字架の丘

リトアニアの地の奥深い場所に十字架の丘と呼ばれる場所があります。

 

十字架の丘の始まりは、ロシアに対抗して起こした二度の蜂起が関係しているといいますが、

 

他国からの侵略を受け続けていたリトアニア人が、祈りを捧げようと集まり、

 

十字架やキリスト像などを持ち寄ったのが始まりだろうとも言われています。

 

過去にソ連から、宗教的な意味合いで、十字架がブルドーザーで破壊されてしまいましたが、

 

十字架が壊されるたびにまた新しい十字架が立てられ、現在はなんと10万以上もの十字架が立っています。

 

この丘はリトアニア人の愛国心と、強い抵抗を象徴する場所だそうです。

 

アメリカ、ペンシルベニア州のゴーストタウン

アメリカに実在するゴーストタウン「セントラリア」

 

映画「サイレントヒル」のモデルとされ、地下が燃え続けているという奇妙な街です。

 

ここは炭鉱の町として栄えていましたが、1962年に発生した坑内火災の影響によって、

 

アメリカ政府の強制退去勧告命令を出され、住民が街を去った結果、ゴーストタウンとなってしまいました。

 

発生した坑内火災は、今もなお鎮火されずに燃え続け、煙と有毒ガス噴出が続いているといいます。

 

地下で燃え続ける火は雨が降っても消えることはなく、自然鎮火するまで数百年以上は必要だろうと言われています。

 

地下の温度は500度にも達する場所があり、地上は70度~80度にもなるそうです。

 

そのせいでアスファルトはひび割れ、付近は一酸化炭素二酸化炭素の濃度が高く、健康にも悪く、人が住める場所ではありません。

 

結果、1981年には1000人いたこの街も、2010年には10人となったそうですが、それでもまだ住む人がいるというのは驚きですね。